在宅勤務の方にも!集中力を高めるアロマで仕事効率アップ
こんにちは!
今回はテキトーダンナです。
新型コロナウイルスで、私の勤めている会社でも在宅勤務が進んでいます。
皆さんもご自身や旦那さんが在宅勤務になっている方も多いのでは!?
そこで、在宅勤務の方向けに、集中力を高めるアロマをご紹介しちゃいます!!
、、、ということで、今回はアロマオイルを調べてみたテキトーダンナなのであった。
人間の嗅覚はスゴイ!自律神経とアロマオイルの関係性
先日の 花粉症の方必見!!アロマオイルを使おう!!でも書かせていただきましたが、アロマとは植物から抽出した芳香物質のことです。
そして、アロマにはその香りによってさまざまな効果があります。
❛❛アロマは、その種類によって交感神経系あるいは副交感神経系に作用します。自律神経系は交感神経系と副交感神経系から成っています。交感神経系はストレスまたは緊張状態に備えるような働きをしていて、心拍数・呼吸数・血流量の増加、血圧の上昇、および消化運動の抑制などを引き起こします。副交感神経系はリラックスした状態で働き、心拍数・呼吸数・血流量・血圧の低下を引き起こしたり、消化運動を活発にしたりします。つまり、香りを嗅ぐことは中枢神経系を刺激あるいはリラックスさせる効果をもつわけです。 東邦大学HPhttps://www.toho-u.ac.jp/sci/bio/column/035599.html
このように、アロマの香りを嗅ぐことによって気持ちが高まったりリラックスしたりすることができるのです。
特に最近では新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務の方が増えていると思います。
「家ではなかなか集中できない!」という方もアロマを使うことで、集中力を高めることが期待できます。
仕事も家事もはかどる!集中力アップにおすすめのアロマ
それでは、集中力を高めるにはどのようなアロマが良いのでしょうか?
今回は
・ペパーミント
の3種類をご紹介します。
ローズマリー
ローズマリーのアロマオイルは、「ベルベノン」「カンファー」「シネオール」の3種類があります。
肉や魚の臭みを消すハーブとして、料理にも使われています。
興味深い呼ばれ方として、ローズマリーは「若返りの水」とも呼ばれています。
70歳を超えるハンガリー王女エリザベートがローズマリーを漬けた水を試すと、外見が若々しくなり、隣国の王子にプロポーズされたという逸話があります。
このように、料理や美容のために使われるのがローズマリーの特徴です。
ベルガモット
いきなりですが、そもそも「ベルガモット」がどんな植物か思い浮かぶでしょうか?
ベルガモットはこのような柑橘系の植物のことです。
ベルガモットの実があるのですが、食用とされることはほとんどなく、香料素材として使用されています。
その生産量はイタリアが90%を占めています。
日本では、紅茶のアールグレイの香料としても有名です。
個人でベルガモットのアロマオイルを使用するときには、柑橘系のアロマオイルの特徴である直射日光に当たらないという点に注意です。
ペパーミント
ペパーミントはヨーロッパに自生するすみれ色もしくは白色の植物です。
1700年後半頃にイギリスで人気が出て大量に栽培されるようになりました。
スーッとする香りが特徴で、気分をリフレッシュしたいときや夏などにヒヤッと涼しさを感じたいときにオススメです。
3ステップで簡単!集中力を高めるアロマの使い方
では、家にいながら手軽にアロマオイルを活用するにはどんな方法があるでしょうか?
オススメの方法は「手浴」です。
やり方は次の3ステップです!
❛❛ 1 洗面器に熱めのお湯を注いでオイルを数滴たらす
2 両手首をお湯につけて温める
3 手のひらや指を揉み解す
日本成人病予防協会 https://www.japa.org/tips/kkj_1205/
水と洗面器とアロマオイルさえあれば手軽に楽しめるので、ぜひ試してみてください。
まとめ
今回は「在宅勤務の方にも!集中力を高めるアロマで仕事効率アップ」というテーマで書かせていただきました。
在宅勤務は通勤時間や満員電車を避けられる反面、気持ちの切り替えや集中力を高められるようになることが仕事効率アップのコツです。
アロマオイルは種類もたくさんあるので、自分に合ったアロマオイルを見つけてみてはいかがでしょうか?