テキトー夫人、オーガニックと無添加の違いが気になる
こんにちは!
テキトー夫人です!
ブログはじめました♪♪ うふふ。
今、ドヤ顔しちゃったわ!!
私って昔から何をやっても三日坊主で、三日坊主 日本代表に選ばれるんじゃないかと
思うくらいなのよ。
そんな私がブログなんて始めちゃうんだから、果たして継続できるのかはミステリーだけれど。
ゆかいな家族やお隣さんたちと話したことや、おもしろかったこと、勉強になったこと
をぽつぽつと書いていきます♪
パパや子どもたちにもたくさん登場してもらうつもりだから、
みなさん応援よろしくね!!
さて、早速だけど最近よく「オーガニック」って言葉聞くのよね。
スーパーにも、オーガニックってついている商品がいろいろあるし、テレビや雑誌でも
しょっちゅう耳にするわね。
でも、そもそもオーガニックってどういう意味なのかしら?
無添加とはなにか違うの?
みなさんはどれくらい知っていますか!?
私は気になりはじめたら夜も眠れない!(くらい気になるけど、実際に睡魔には勝てない!!)
とにかくいつもキッチリの、お隣さんに聞いてみたら、すごく詳しく知っていたわ♪
さすがキッチリさん!!
ということで、今回はキッチリさんが教えてくれた、「 オーガニックと無添加の違い」をみていきたいと思います。
オーガニックとは
まず、オーガニックとは「有機」という意味です。
農薬や化学肥料、遺伝子組み換え技術を使わずに生産されたものをいい、食品では有機農産物、有機畜産物、有機加工品に分けることができます。
食品以外にも化粧品や洗剤などのオーガニック製品があります。
オーガニックの大きなメリットは、人間と動物や自然環境との共存がしやすくなることにあります。
農薬や化学肥料、遺伝子組み換え技術は自然環境に大きな負荷をかけることになります。
それらを使わないことが自然環境にとって負荷を軽減させることにつながり、継続的に人間や動物、自然環境の共存につながります。
無添加とは
一方、無添加とは「特定の物質が使用されていない」という意味です。
添加物とは、製品の製造や加工に必要なもの、風味や外観を良くするもの、保存性を良くするもの、栄養成分を良くするものなどのことをいいます。
添加物によって賞味期限が長くできたり、栄養を補えたりするなど、メリットはたくさんあります。
ですが、発ガン性や染色体異常など、人間の健康に影響を及ぼす可能性が指摘されている添加物もあります。
また、無添加といっても特定されている物質以外の添加物が使用されていることもあるので、注意が必要です。
オーガニックと無添加の違いをまとめました
オーガニックと無添加の違いを簡単にまとめるとこんな感じです。
●オーガニック
農薬や化学肥料、遺伝子組み換え技術を使っていない「有機」のこと。
人間と動物、自然環境の長期的な共存に大きなメリットがある。
●無添加
特定の物質が使用されていないこと。
特定の物質以外の添加物が使用されていても無添加と表示できる。
オーガニックと無添加は、似ているようで全然違うものです。
何か商品を選んだり、購入したりする際には、この違いを理解して、自分に本当に必要なものを選択できると良いですね。
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