テキトーパパ、コンブチャは昆布茶じゃないことを知る
こんにちは!
テキトーパパです。
皆さんは”コンブチャ”を知っていますか?
以前、雑誌の取材をしていると
「最近、コンブチャっていうのが流行ってるんですよ」
という話を部下から聞きました。
「昆布茶なんて渋いものが流行ってるな」
と思いながらよく聞いてみると、実は昆布茶とは全く違う飲み物のことでした!
そこで、今回はコンブチャについて書いてみようと思います。
コンブチャの正体は発酵飲料
紅茶に酵母菌と砂糖を加えて発酵させると、炭酸が入った飲み物が誕生します。
これがコンブチャです。
別名、紅茶キノコとも呼ばれています。
コンブチャにはビタミンBや有機酸、抗酸化物質などが含まれています。
整腸作用や老化抑制、免疫力アップなどが期待され、海外のセレブの間でも話題の飲み物です!
コンブチャの起源は、大昔の中国説
コンブチャが最近生まれた飲み物かというと、そうでもないようです。
諸説あるなかの一説では、すでに約1800年前の中国で飲まれていました。
これほど長い間飲み継がれてきたコンブチャ、恐るべし!!
そして、現代では特に欧米を中心に人気となり、生姜やレモン、ハーブなどを加えたさまざまなコンブチャが日本でも売られています。
コンブチャを飲んでみました
気になったので、早速コンブチャを飲んでみました!
飲んだコンブチャがコチラ!!
このコンブチャは緑茶がベースで、そこにレモンエキスが加わっています。
きび砂糖や緑茶、レモンエキスなど、オーガニックにこだわった商品であるため、自然環境や人体にも優しい飲み物です。
炭酸のシュワっとした爽やかな味わいと、少し酸味があるコンブチャ特有の濃厚な味わいが合わさり、サッパリした飲みやすい第一印象でした。
運動後に炭酸入りの飲み物が欲しくなったときや、仕事や勉強の気分転換のときなどにおすすめですよ!
ぜひ一度飲んでみてくださいね!!