花粉症が気になる今日この頃 テキトー夫人、べにふうきでティータイム
こんにちは!
テキトー夫人です。
3月に入り、いよいよ春って感じがしてきたわね!
春といえばアレが気になる季節、、、。
そう!
花粉よ〜!!!
花粉症の人にはちょっと、いや、かなり深刻な問題よね!
そんな花粉症の方に、今「べにふうき」という飲み物が話題らしいのよ!
そこで、今回はべにふうきについて調べたことを書いてみるわね!
べにふうきは「幻のお茶!?」
べにふうきは1995年に、紅茶の「べにほまれ」とダージリンを交配して品種登録されたお茶です。
もともとごく少量しか生産されていない品種で、一部のお茶好きの間で飲まれていたため、「幻のお茶」とも呼ばれています!
べにふうきは紅茶用の品種として開発されたので、香りや渋みが強いのが特徴です。
しかし、それを緑茶用に加工したところ、ある成分が含まれるようになりました!
それがメチル化カテキンです!
メチル化カテキンとは、葉の中に含まれるポリフェノールの一種で、カテキンが元になった成分です。
メチル化カテキンがどんな成分かというと、体内の炎症物質や抗体を抑える働きがあるといわれています。
炎症物質や抗体は花粉などのアレルゲン物質が体内に入ることで発生します。
この炎症物質や抗体が原因で、くしゃみや鼻水などのアレルギー反応が起こってしまうのです!
つまり!!
炎症物質や抗体を抑えられれば、くしゃみや鼻水を止めることができるということなのです!!
メチル化カテキン恐るべし!!
べにふうきを飲んでみました!
ということで、べにふうきを飲んでみました!
売られているべにふうきは、葉っぱ状のものや粉末状のものなどいろいろありますが、今回は粉末状のべにふうきを選択!!
粉末状のべにふうきは緑色がきれいで、抹茶に近い感じです!
コーヒーカップのお湯に、コンビニなどでもらえるデザート用の透明なスプーン一杯分のべにふうきを入れてみました!
飲んでみるとやはり香りと渋味が強い印象でした!
渋味が強いからといって飲みづらさはなく、普通の緑茶を飲む感覚で楽しむことができます。
お湯に溶かしたべにふうきの量が多かったので、もう少し少なめでも良いかもです。
量は人によって違うと思うので、いろいろと試してみるとよいですよ!!
まとめ
最近じわじわと話題になりつつあるべにふうきですが、とても飲みやすく、お茶好きの方はモチロン多くの方にオススメです!
3月とはいえ、まだまだ寒い日もあるので、べにふうきを飲みながら身体を温めてみてはいかがでしょうか?