【マスク焼けを予防しよう】日焼け止めを効果的に使う5つのステップ
こんにちは!
皆さんの毎日にirodoriを♡
テキトー夫人です。
最近「マスク焼けをしちゃった」なんていう話を友達から聞いたの!
確かに5月に入って少しずつ日差しが強くなっているのかも。
今年はマスクをすることも多いから、私たちもマスク焼けをしないように気をつけなきゃ!
ということで、マスク焼けの予防方法をご紹介するわよ!
、、、今回はマスク焼けを予防するための、効果的な日焼け止めの塗り方を調べてみたテキトー夫人なのであった。
真夏と同じレベル!5月の日差し
「5月になると日差しが強くなる」
こんな話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
確かに5月は気温がグッと高くなって、夏のような日もありますよね。
では、実際に日差しは強いのでしょうか。
ここに1年間の紫外線量の変化を表した表があります。
出典 https://weathernews.jp/s/topics/201904/190225/
UV-Aとは、肌の奥まで影響がある紫外線。
UV-Bとは、肌の表面近くで影響がある紫外線のことです。
UV-Aは肌の奥まで届く紫外線のため、肌にとって重要なコラーゲンやヒアルロン酸をつくる細胞を傷つけてしまいます。
その結果、肌のシワやたるみにつながります。
一方、UV-Bは、日焼けによって肌が赤くなったり、シミになったりする原因になります。
上の表をみると、UV-AとUV-Bのどちらも、4〜5月にかけて急激に量が増えていることがわかります。
特に驚きなのは、UV-Aは5月と7月の量がほとんど変わらないということです。
つまり、5月の今のうちから真夏並みの紫外線対策が必要ということなのです。
マスク焼け対策!日焼け止めの効果的な塗り方
今年がいつもと違うのは、5月になっても多くの人がマスクをしているということですよね。
マスクをして外出したらマスクの形に日焼けしていた!なんてことが起こりやすいのです。
そうなる前になんとかしたい!
そこで、手軽にできる対策は日焼け止めを塗ることです。
ここでは、顔の日焼け止めの効果的な塗り方をご紹介します。
〈日焼け止めの塗り方〉
①適量を顔の5ヶ所(両ほお、額、鼻、あご)に置く
クリームタイプは「パール粒1個分」、エマルジョンタイプ(乳液タイプ)は「1円硬貨大」が目安です。
②指全体を使って、ほおからなじませる
③「額」は中心から髪の生え際へ、「鼻すじ」は上から下へ、「あご」は中心からフェイスラインに沿って、それぞれなじませる
④その他にも「目元」は目頭から目尻へやさしく、「首」は鎖骨から顔に向けてなじませる
⑤①から④の要領で、重ねづけをする。
参考 その塗り方、大丈夫?意外に知らない日焼け止めの基本「塗り方」と「盲点」とは? | 美容の情報 | ワタシプラス/資生堂
この流れで、2〜3時間おきに日焼け止めを塗ると、より効果的に日焼け止めを使うことができます。
最近はおしゃれなマスクが増えて明るい気持ちになりますが、マスク焼けをしてしまっては、それも半減してしまいます。
日焼け対策をばっちりして、日差しが強くなる季節を迎えましょう!
まとめ
今回は「【マスク焼けを予防しよう】日焼け止めを効果的に使う5つのステップ」というテーマで書かせていただきました。
コロナ対策をしていると、日焼け対策はついつい忘れがちになってしまいます。
日焼け対策はこれから夏に向けても重要になってくるので、今回ご紹介したことをぜひご参考にしてみてくださいね!